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オンワード樫山が希望退職募集で販売員もオワコン




最近どの業界でも希望退職の話題が出て来ていますが、いよいよアパレル業界にもその話題が出て来ました。

今回は、そんなアパレルに関わる人なら気になる内容についてどうなのか書いてみたいと思います。

販売員の方で、どうなるのか気になる方はぜひ読んでもらえたらと思います。

オンワード樫山が希望退職募集で販売員もオワコン

オンワード樫山といえば、「組曲」「23区」

アパレル大手オンワードホールディングス(HD)は126日、約350人の希望退職を募ると発表した。対象となるのは主要子会社オンワード樫山を中心とした40歳以上、勤続3年以上の社員(販売職除く)の約1300

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/120900945/

オンワード樫山といえば、百貨店を中心に「組曲」「23区」などのブランドが有名ですね。昔はCMなどでもよく見かけたと思いますが、最近は、百貨店の売り上げが低迷しているみたいです。

ブランド自体ということもあるみたいですが、百貨店本体の売り上げや閉店が続いていることも影響しているのだと思います。

その代わりに伸びているネット通販などを、中心に販路を切り替えていく戦略になるみたいですね。ただ実際はまだ売り上げの1割程度なので、どちらかと言うと、生き残りを目指す為のリストラ策だと言えると思います。

現在全国で3000店舗あるのを600店舗減らしていくことも発表されているので、かなり大きな経営の切り替えになるのだなあとニュースを見ています。

今回は350人ですが、どんどん数が増えていきそうな感じも伝わって来ますよね。




現場の販売員はリストラの対象外の理由

とはいえ、営業企画や商品の企画職なども含まれているので、かなり思い切った希望退職の募集だと言えると思いますが、その中でも販売員の募集がないのはなぜでしょうか。

それはやっぱり、アパレルしかりサービス業では現場の販売員が売上を担っているということを理解はしているからではあると思います。

それと合わせて現場の人不足で、販売員自体は足りない状態というからかなり不可思議な状態にあると言えると思います。

まあ、アパレルに関わっている私からしたら、これは当たり前の話であって、いわゆる本部の人たちは現場の販売員を今までないがしろにして来たつけが回ってきたんだと思いますね。

景気が良い時は、誰でも洋服が売れるから、販売員は低賃金で働かせていたわけですよね。アパレルの販売員は、正社員じゃなくアルバイトや契約社員などが多く、労働環境も拘束時間が長い割にキツく、長くは続けられないため、20代でほとんどの人が辞めていく感じです。

でも、人気職種だから人は来るから待遇改善には着手してこなかったんでしょうねえ。だから、現場軽視で本部が肥大化して行ってしまう構造は三陽商会など多くの企業で見られることだったのだと思います。

しかし、SPAやセレクトショップなどでは、現場を正社員で固めているため、堅調な売上で推移していたりするのをみると現場の販売員のスキルというのがアパレル業界の売上を、左右する力を、持っているのを改めて感じさせるものだと思いました。




売れる販売員はこれから好きなブランドで仕事が出来る

上の記事でも分かるように、サービス業全般で現場の人手不足は継続しているのでが、本部や管理職の人材はリストラ対象になっているということでした。これを裏返せば、販売員の待遇改善は進んでいき、スキルのある販売員は技術があれば生きていける証拠になったといえると思います。売れる販売員は、手に職があるのと同じだといえるとも言えます。

だからこそ、しっかりと売れるスキルを磨くことが大切になると思います。売れる技術があれば、ブランドをどんどん変えていけることもできるでしょうし、好きなブランドで販売を続けていくこともできるでしょう。また、現場の声をしっかりと生産に生かせるような仕組みも増えてきています。ネット販売も増えていますが、やはりお客様の生の声はとても大切だと思います。

だからこそ、顧客さんやリピーターを作れる販売員は今後もより重宝されるようになっていくようになるといえると思います。個人的には、やっと販売員が評価されてきたと思い、凄く感慨深いです。

ですから、しっかりと技術を磨いていくことが大切だと思います。




まとめ

今回は、オンワード樫山の早期退職のトレンド記事を書いてみました。もちろん、早期退職はアパレルだけの問題ではなく、日本の企業で2019年は早期退職がどんどん増えているニュースが多かったと思います。トヨタが終身雇用を否定するような話をするなど、今後は労働者にとって自身の将来を考えさせられるニュースもありました。

40歳以上になると退職せざる負えない状況が来ているということを感じるとともに、会社は労働者を守ってくれないだからこそ、個人で手に職をつけて生き抜いていくことが大切だといえると思います。

ぜひ、販売員として好きな販売を続けていけるように技術を磨いていきましょう。









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