本記事のテーマ
【体験談】子供用(室内用)トランポリンがおすすめの理由【ダイエット効果あり】
お悩みの内容
・トランポリンすると運動神経が良くなるって本当
・トランポリンを購入したいけど、どのトランポリンがいいの?
・トランポリンは、何歳から何歳まで遊べるの?
・トランポリンのマットは必要?スペースはどのくらい必要?
などの疑問に答えます。
記事の信頼性
実際にトランポリンを買っての娘(3歳)、息子(1歳半)、妻(?)の反応を記事にしています。
妻が購入しましたが、子供と遊ぶのは私なので、その経験からリアルな使用感などを内容を記事にしています。
読者さんへ前置きメッセージ
実体験の内容になっています。子供に効果があったのか?
実際室内で危なくなかったのか?など、お子さんがいて、トランポリンを購入しようか迷っている方に参考にしてもらえればと思います。
お急ぎの方は、こちらが購入したトランポリンです。
目次
トランポリンで運動神経が良くなる理由
子供用にトランポリンを購入しようか迷う際に、ほとんどの方が運動神経が良くなるから購入を決めていると思います。我が家でももれなく、
『子供の運動神経に良い影響があるから買いたい!』の妻の一声で購入を決定することになりました。あ、あれ、何か間違ってないか・・・
どうせ妻の事なので、YouTubeを見て購入を決めたと思うので、購入をした後に、私なりにトランポリンの効果について調べてみた内容がこちらです。
妻が見ていたYouTubeはこちら。
トランポリンで空中感覚と体幹を鍛えられる
『トランポリンは運動神経が良くなる』と、言われる理由ですが、主にこのような効果があるみたいです。
・空中感覚が鍛えられる
・体幹が鍛えられる
・有酸素運動
空中感覚って何?と、私も調べていて感じたのですが、例えば、ダンスで高く飛ぶようなモーションや、バレーのスパイクを打つ時などに伸びやかに軽やかに打つことができるようになるそうです。
つまり、空中での感覚が研ぎ澄まされて、ジャンプして何かする際に非常に良い効果が期待できるということだと思います。
ジャンプをしないスポーツって少ないですから、ほぼ全部のスポーツに効果がありそうです。
ちなみに、この空中感覚ですが、人間の神経回路はおおむね10歳ごろまでに、基礎は完成するそうです。
そのため、早いうちからトランポリンなどで慣らしておくと神経回路に空中感覚を持った子供に育つそうです。
これは、体操の選手とかってみなさん若いうちからやってますよね。なんか納得しますね。
次に、体幹ですがこれは具体的には、胸、背中、腰回り、腹筋、お尻このあたりのことを言います。
もうほぼすべてですよね。つまり、体幹が鍛えられることで、しっかりとした背筋や姿勢、もちろん最近ではすべての運動やトレーニングなどでも、体幹を鍛えるというワードを見かけるぐらい、運動や筋トレをする上でも大切に語られているので、どれだけ大切か分かりますね。
最後に有酸素運動。よく言われるのが、トランポリンの5分間の運動は、ジョギングの1㎞と同じ効果があるそうです。
いやーこれは知らなったそれだけ、ハードな運動なわけですね。
飛んで遊んでいるだけで、勝手に持久力がつくわけですね。どうりで、キツイわけだ(笑)実体験から私も納得をしてしまいました。
これは、子供の運動神経に効果がないとは言えないぐらい、効果があるとしか言えないなあと調べて感じました。
あっひょっとしたら妻は自分のダイエットのために、子供をだしにしてトランポリンを買ったんじゃないかと疑うぐらい良い効果ばかりでした。
トランポリンを実際に購入した我が家のレビュー
我が家で購入したトランポリンは、こちらです。
そこそこ、リーズナブルでそこまで本格的でなく、なおかつ大人も乗れる耐荷重になっているからです。
あとで、比較したトランポリンもあるで、気になる方はそちらもどうぞ。
・大きさと重さ
製品情報:102㎝×22.5㎝/8㎏
スペック上は、このような感じでしたが、リビングに置くとこんな感じで、そこまで大きくなく使用する際に、ものをどければ特に問題なく置ける大きさでした。
テレビを見ながらでも、ジャンプができる広さは確保できると思います。
気になる重さですが、8㎏と記載ありますが、思った以上に軽いので女性でも十分に片手で移動できます。
なんなら立ててしまえば、転がして移動できるので、子供でも十分に片づけれそうなぐらいです。
使わないときは、何かに立てかけておいておけば場所も取らないですし、もし場所がないなら足を外して、折りたためるので、押し入れにだって十分に入ってしまいます。組み立て式の便利さはこれですよね。
私が組み立てて、大体10分ぐらいでした。
個人的には、一度組み立てたら使うたびに組み立てるなんて面倒なので、そのまま移動することをおすすめします。
・安全性
さて、子供が使うとなると安全性ですが、気になるバネは、スプリング性ではなくバネを使用しているので、もし足が挟まっても怪我をしないようになっています。
また、耐荷重も100㎏になっているので、イナバ物置のように『100人乗っても大丈夫!』とはいきませんが、大人が乗っても十分にジャンプができるつくりになっています。
ちなみに子供と一緒に乗ることもできますが、ギリギリぐらいですね。子供2人なら十分に乗れる広さになっています。
本格的な仕様のものになると、床面が固くて子供だと跳ねれないため、ある程度の耐荷重のものにしておくとよいかもしれません。
逆に、耐荷重が低すぎるとしなり過ぎて、大人がジャンプするのは難しくなると思います。
100㎏ぐらいが丁度よいと思います。うちの娘は3歳で15㎏ですが、十分に飛び跳ねることができています。
ダイエット効果あり、大人も運動ができるメリット
では、実際に使用した感じですが、思った以上に疲れます(本当に疲れる)
子供も、雨の日運動できてない場合でも、トランポリンで夕方遊ばせれば、夕食後うとうとしてしまうぐらいの運動効果があります。
もちろん、大人の私たちにも良い効果があります。いや、正直ですね、なめてたわけですよ。
バネもあるし、ちょっとジャンプしたら遊べる遊具程度に思っていたら、『パパもやってみて』と子供に言われて、1分ぐらい飛んだら、あ、あれ、なんかひざ下が重くなってるぞ、体中が重く感じるぞと。
前にも書きましたが、全身運動なんですよ、トランポリン。これ1分ぐらいジャンプしたら250mぐらいジョギングしたのと同じ効果があるから疲れるわけなんですよ!
だから、大人が運動しても十分に良い運動になるし、女性の方だけでなくダイエット効果も抜群にありそうです。
むしろ、1人だと絶対にしないですが、子供がいたら一緒に遊ぶので自然とダイエットできそうな気がします。
その面でも、かなりおすすめだと思いました。
本当に次の日体が重くなるので、飛び過ぎには注意してください。
トランポリンに手すりは必要?
我が家でも悩んだのはトランポリンに手すりが必要かどうかでした。
結論、我が家では手すりなしで購入をしたのですが、手すり付きのメリット、デメリットを書いていきたいと思います。
メリットとしては、間違いなく落下防止だと思います。
あるだけでジャンプしててもバランスを崩しにくく落下の危険性はほぼなくなると思います。
我が家でも、この落下防止に関しては、効果あるなあと悩みました。
あとは、大人がテレビをみながらエクササイズとしてするのであれば必要かなと思います。
デメリットとしては、手すりが邪魔でトランポリンの自由度がなくなることだと思います。
ジャンプする面は変わりませんが。手すりにぶつかる可能性は出てくるので、手すりにぶつかり怪我をするなんてこともありそうです。
もう一つは、手すりを取り外したり取り付けたりが面倒。結果この手すりを取り外したまま、使用しているなら最初からいらなかったねという感じになってしまいます。
なので、ご家庭の事情によってここは選択でもいいかなあと思います。
うちでは、手すりは不要だと思い普通のトランポリンにしました。その分値段も安いので。
マットは必要?
トランポリンを置くマットも悩みの一つだと思います。ジャンプしてても、音はうるさくないので気になりませんが、床が抜けたり、傷がつくかもと考えてしまいますよね。
うちは、このスポンジマットをもともと敷いていたので、特に専用のマットを使用をしていませんが、トランポリン専用のマットを一緒に購入する人は多いみたいです。
もしくは、絨毯の上に置いてしているご家庭もありました。
一応ゴムの足になっているので、大丈夫だと思いますが、マンションなどであればあるとより防音効果が高くなるのと、傷防止には安心感が出るので良いのではないかなと思います。
もしくは、我が家で使っているような、スポンジマットがあると静穏性を重視するマンションなどのご家庭では、おすすめかもしれません。
一応トランポリンと一緒に購入されている方も多いみたいなので、マットも貼っておきますので、検討される方は確認されてみてください。
ちなみ、使用していて床に傷がついたり、抜けたりはなく、音も特にうるさいと感じませんが、子供のはしゃぎ声の方が正直うるさいので、ご近所迷惑を考えると遊ぶ時間はある程度日中にした方が良いと思います。
トランポリンは、何歳から何歳まで遊べるの
結論は、2歳ぐらいから小学校低学年までといった年齢になります。
ちなみに、うちの下の子は1歳半ですが、ジャンプをすることはできませんでした。でも、トランポリンを上り下りしたりして遊んでいるので、まあ使えなくはないといった感じでした。
それに比べ長女は3歳なので、飛んだり跳ねたりして遊んでいます。
初めは、少し上手くできませんでしたが、日に日に飛ぶのが上手になってきています。ソファーやジャングルジムから飛び乗ったりと自分で遊びを開発しているので、子供は凄いですよね。
何歳まで遊べるのかということですが、他の口コミなどを調べていると最大で小学校低学年までという声が多かったです。
それ以降は、ゲームをしたり別の遊びをしたりするため、あまり遊ばなくなるみたいですね。
まあ、これに関しては3,4年は遊べると考えるとゲームを買って1年以上遊べることはないので、かなりお買い得かなとは思いました。
プラスで大人も使えば十分に元を取れると思います。
購入する際に選択肢になったトランポリンを紹介
動画でも使用されていたトランポリンです。かっこいいデザインで、エクササイズ用といった感じです。
デザイン的にはカッコよいのですが、ゴムのところがむき出しになっているので、子供用だとどうかなあと悩みました。
実際に購入した商品になります。デザインもシンプルで、定番のトランポリといった感じです。
さらに色も12色もあるので、好みに合わせて選べるのも良かったです。
値段も安価な部類に入るので、入門用としては非常に良い気がしました。
特に使用してて、気になる点もないので買ってよかったと思います。
持ち手つきのタイプです。持ち手を持ちながら飛べるので、安全性は非常に高いと思います。
合わせて、取り外しもできるので子供の成長に合わせて調整することもできます。
デメリットは、値段が他のと比べると少し高くなるのと、持ち手に逆にぶつからないかと思ったことでした。
個人的な理由としては、取り外したら付けたりするのが面倒なので、持ち手は外したら付けないだろうなあと思ったことぐらいです。
まとめ
我が家では、トランポリンを購入してから毎日トランポリンで誰かしらが飛んでいます。
娘だったり娘と私だったり、妻だったり。トランポリンの良いところは気軽に運動ができるところだと思います。
なんとなく飛び乗ってジャンプしたりするだけですが、ちょっと気持ちが軽くなるような気がします。
運動って身構えることがなくただ飛ぶだけで楽しめるトランポリンは、まじめに購入してよかったなあと思えるアイテムでした。
子供用で買ったつもりが結局家族で使うアイテムになっているので、費用対効果もありそうです。
ちなみに自宅以外でトランポリンをするとなるとこんなところにいかないといけません。
ままともプラザ町田のなかよしパークは雨の日も子供と遊べるスポット
色々と動画も出ていますし、我が家のレビューもみなさんの参考になれば幸いです。
同じように室内遊びの遊具でジャングルジムも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
【体験談】室内ジャングルジムは子供が何歳まで遊べる?メリットとデメリットを紹介
最後に、今回紹介したトランポリンを貼っておきますので、購入の参考にしてみてください。
ありがとうございました。