犬と泊まれる宿を探している方やこれから、旅行に行く方におすすめな記事になっています。
今回は、岡山県で犬と泊まれる宿の実体験を書いていきたいと思います。リアルな体験談になるので、宿の選択肢の1つになるはずです。
前回は、
こちらの宿を紹介しました!ので、興味がある方はこちらもどうぞ!
それでは、早速書いていきますね。
目次
ペンションポッケは岡山県牛窓で犬と泊まれる宿
ペンションポッケは、どんな宿
岡山県牛窓にあるペンションポッケの紹介です。まずは、牛窓は、日本のエーゲ海と言われるとても綺麗な瀬戸内の海と小豆島を代表とする島々が見えるリゾート地です。
最近は、小豆島で色々なアートコンペなどが開かれたり映画際など開かれるなどしていますが、小豆島観光やマリンスポーツをする人にはもってこいの場所にあります。
場所は、牛窓という場所になるのですが、リゾート地だけに、宿屋やペンションが結構多くあります。その中で、犬と泊まれる宿といえば、ポッケさんですね。
私の経験からいくと、西日本に行くと、犬と泊まれる宿は極端に少なくなります。もう1県に数件しかないなんてざらです!つまり、犬連れには旅行ができないという感じの場所です。
また、泊まれても別の場所やケージから出さないで欲しいなどかなり制限を受けるところが多いのです。これって結構残念ですよね。
でも、ペンションポッケは、室内なら放し飼いで大丈夫です!お部屋は、洋室のみになりますが、とても綺麗にされていて犬連れでもそうでなくても、安心して泊まれます。
オーナーさんがめちゃくちゃ良い人で気を使ってくれる
やはり宿といえば、接客サービスがとても大切になるかと思いますが、めちゃくちゃオーナーさんが気配りしてくれます。
基本はオーナーさんが、接客全般をしてくれて奥さんが料理担当だと思うのですが、事細かなことまでオーナーさんが気に掛けてくれるので、何か不安なことがあっても相談しやすいかと思います。
話も好きそうなので色々と聞いてみるといいかもしれません。小豆島の観光のことや、牛窓についてなどかなり詳しく教えてくれます。
ロードバイクが趣味みたいで、ペンション内にロードバイクがあるので、ツーリングのコースなど聞くと良いかもしれませんね。
ワンチャンにはとってもフレンドリーです!
犬連れで大丈夫な範囲はどこまで
ペンションポッケの犬と大丈夫な範囲は、基本お部屋の中だけです。それ以外は、抱っこか何かに入れるかで通るしか出来ません。
一緒に食事を取ることは出来ないので、お部屋で愛犬に待ってもらうことになります。ここは少し寂しい感じですが、ごくごく一般的な宿はお部屋の中もアウトなので、十分な範囲だと思います。
ベッドも高くないので、小型犬でも飛び乗ることが出来るぐらいでした。
内装や設備はどんな感じなのか
ペンションの内装ですが、洋風なログハウスっぽい感じです。お部屋もベッドが2つとソファがある感じで、2名か小さい子供となら全然問題ありません。
お部屋も大きい部屋もあるので人数によっては変更するといいかもしれませんね。
部屋の中は、綺麗ですがペンションなので浴衣などの用意はありません。寝る用の服を選んで持ってくるしかないので、これは用意してくださいね。犬用のシートや器などもないので、こちらも用意する必要があります。
あとお部屋は絨毯なので、犬が滑ることもないので安心でした!
ステーキがデカい洋食ディナーが最高!
ポッケの夕食は、豪華です!まず、ステーキがデカいですよ!おそらく、300とか400gとかあるかも知れません。隣で食事していた家族は残していたりしました。
ステーキがメインでドンと出てくる感じで、他に魚料理とスープにサラダ、そしてデザートが出てくる感じでした。
ホームページにもありますが、今のところ日によって変わる感じは無さそうなので、こちりのメニューが出てくると思います。
ちなみにライスのお代わりは自由です!オーナーさんが、おかわり言って下さいね!と声を掛けてくれますが、結構量が多いので、残すかたは注意してくださいね!
私は、子供と分けながら食べてちょうど良い感じでした!
また、ダイニングは朝や季節によっては、瀬戸内の島々が遠くに見えるようになっているので、最高のロケーションで食事を取ることが出来ると思いますので、風景を楽しみたい方にもおすすめだと思います。
朝食もしっかりありますが、写真撮り忘れてしまいました。すみません。
まとめ
岡山県にある犬と泊まれる宿、ペンションポッケを紹介しました。犬と泊まれる宿は、体験から西日本に行くほど少なくなっていきます。
まだまだ、犬との旅行はマイナーなものなんだなあと実感しました。ただこれから、どんどん犬と泊まれる宿は増えていくと思いますので、どんどんと紹介をしていきたいと思います。